長門市議会 2009-12-22 12月22日-06号
委員からは、小学校費、中学校費の教育振興費の学校情報通信技術環境整備事業備品の減額について、市単独で行うことについて話し合いはなかったのかとの質疑があり、市長と協議をし、総合的な財政状況の中で今回は無理だという判断をした。教育委員会としては、今後も導入に向けての検討を引き続き行いたいと考えているとの説明がありました。
委員からは、小学校費、中学校費の教育振興費の学校情報通信技術環境整備事業備品の減額について、市単独で行うことについて話し合いはなかったのかとの質疑があり、市長と協議をし、総合的な財政状況の中で今回は無理だという判断をした。教育委員会としては、今後も導入に向けての検討を引き続き行いたいと考えているとの説明がありました。
「小学校費」と「中学校費」の理科教材備品と学校情報通信技術環境整備事業備品については、新学習指導要領に対応した理科教育設備の整備充実を図るために、理科教材備品として小学校が13校分、中学校では8校分を補正計上した。また、学校情報通信技術環境整備事業備品として、電子黒板等の購入経費を小学校に11校分、中学校に7校分計上したとの補足説明がありました。